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やけのやんぱち・ひやけのなすび

朝、二子玉川公園

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最近電車に乗ることに慣れすぎて自転車に跨がる。

30分ほど漕いで二子玉川公園に到着。

早めに到着したので15分をど暇を潰す。

着席し電源を確保。PCを開き叩く。

公園の中のスタバで眺めが良い。

本日こそ MR のチュートリアルをやり遂げよう。

と誓い、ツイッターを眺める。

道程は険しい。

朝、乃木坂、六本木、赤坂、自宅

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本日は一日会議漬け。

自宅だと嫁に迷惑がかかるので出社する。

緊急事態宣言などどこ吹く風で、電車の中はいつも通り。

乃木坂で下車し、ミッドタウンのスタバへ入るも、椅子がすべて片付けられている。
着席出来無い模様。
2階も封鎖されている。

諦めて会社のある赤坂まで歩き、赤坂のスタバに入る。
椅子があったので、いつも通り着席し PC を開き、叩く。

そして本日はリリースがあったことに気付く。 リリース用端末は自宅管理。

コーヒー飲んだら自宅に帰ることを決意する。

やれやれ。だと感じ入る。

朝ロイホ。途方に暮れる。

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ここ数週間は仕事の混沌を整えるべく土日も含めて仕事をした。 朝も 07:00 から仕事をした。

おかげ様でプライベートで何をしていたか全然覚えていない。

記憶がなくなっている。すぐに利用できる場所から。

2〜3ヶ月に一度やっている「やりたいこと」の洗い出しをするも、項目が沢山すぎて停頓してしまう。

途方にくれながらロイホの窓を眺めている。

もやは風景は見えていない。 光は受容するが、それを脳が処理していない。

「やはり日記を書くべきか」と Twitter でつぶやく。

さて、これから何をしようか。

昼LOFTロスト蕎麦

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渋谷への途中、代々木を横切る。

銀杏が良い色で後ろ髪をひかれるも、嫁同伴ではないのでスルーする。

 

宇田川をだらだら歩き LOFT へ到着。

目的である ほぼ日 の手帳カバーを購入しようとするも、店頭では手帳カバーのみの販売はしていない模様。

帰ってネットで購入することにする。

 

そしてメインのコンタクトレンズは保険証を忘れるというミスを犯し、渋谷からの撤退を余儀なくされる。

 

腹が立ったので、腹がへったことに気づき近くで蕎麦屋をさがし入店。

 

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食とは文化であり、蕎麦とは麺を啜る文化だ、と言い聞かせながら、後ろめたさと一緒に蕎麦を啜る。

 

味は中の下であったが腹は満たされた様子。

 

<そば酒房 笹陣 渋谷店>
03-3486-2657
https://retty.me/area/PRE13/ARE8/SUB805/100000028342/

 

そして新宿へ向かう。

午前 ICC

11時までロイホで読書した後 ICC へ向かう。

休日の都庁は通り抜けできなくて辛い思いをする。

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ICC に到着。

「コミュニケーションの再考」を眺める。

公衆触覚電話なるものを最初に試す。

テレビ電話なのだが、相手と振動を共有できるというもの。

どうやら相手が山口市におるらしい。

実家が岩国なのでその話でお互い驚きおののく。

説明してくれた方は両親のどちらかの実家が岩国らしい。

なにやら本日ここへのご縁を感じる。

 

公衆触覚電話じたいの試みはおもしろい。振動という観点もよかったが、テレビ電話のサイズがよかった。ほぼ等身大で上半身はみえるし、机の上の手まで共有できる。

 

Google Hanghout などでは得られない臨場感がある。

 

テレビ電話の未来を垣間見た気にしていただいた。(公衆触覚電話の写真はなし)

 

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一番やばかったのがこれである。

触覚的残像という作品。

ヘッドフォンから音、尻から振動のコンボで人の気配を感じさせるというもの。

正直怖い。恐怖を感じる。

是非ホラー映像とセットに市販してほしいものである。と思いにふけてしまう逸品である。

 

人は視覚よりも、聴覚で恐怖を感じるのではなかと脳に血を巡らせる。

 

そして一通り展示物をナメて渋谷LOFTへ足をむうける。

 

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どれもおもしろい作品であった。

一度足を運ぶことをお勧めする。

 

11時ジャストにいくと客すくなくて良いとおもわれる。

 

 

 

 

 

朝新宿ロイホ

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本日は嫁が休日のため朝から暇をもらう。

訪れたのは新宿三井ビル店。

ロイホは読書するには一番の環境。

煩い客もめずらしい。

コーヒーもおかわり無料なので、スタバにくらべてもコスパも客層も格段に良い。

そう!あのドヤ顔 MacBook のバチバチ音に神経を磨耗することがないのだ。

11時くらいまで読書して、その後は ICC に 「コミュニケーションの再考」なるものを眺めてにいく。

 

<URL>

https://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2019/communication-revisited/

 

神の薬バファリーン

神の薬バファリーン

頭がイタい。割れるほどに。

昨晩呑んだビールがほどよく効いておられる模様。

その頭を揺らしながら最近のホームに到着。

自宅から神の薬バファリーンを一柱持参したが朝から水しか摂取していない。

そのためシナモンロールに継ぐスマッシュヒットであるサーモンとアボガドのサンドイッチをコーヒーに添える。

たべたあと

サンドイッチを転がる思いで喰らい、バファリーンを水で流し込む。

小一時間もすれば神のお力が脳を見たすことであろう。

。。。あぁ、頭イタい。

ワンダーフォーゲル 2015

この記事は以前書いて公開していなかった。 忙殺されてて、このブログとともにすっかり放置されていました。 せっかくなので公開しておきます。

はじまり

神奈川県に移住することになった。

在宅勤務なので勤務地はないから転勤ではないんじゃないかな。 なんというのだろう。移住かな。

ワンダーフォーゲル

ワンダーフォーゲル

回想京都

23歳で京都に来て16年ちょっと。

実家の次に長い年月を過した。

ここには多くの大きな記憶がある。
京都らしい光と陰影。
ゆったりと流れる古めかしくもどこか新しい空気。

出会いと別れ。
酒宴と音楽。
ヨガとカポエラ。
どうでも良い人々、どうでも良くない人々。

ここには何があったのか。

それは全てだ。

なにもない日々の繰り返しだ。

そう。不足しているものは何もない。

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あわただしい

引越しは、ここ10年で8回。 その間、リアル・サラリーマン・ホームレスも体験した。

生活は落ち着かない。

しかし望んでやってることなので不満はない。

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ワンダーフォーゲル 2015

僕の人生は、地に根を張らない渡り鳥。

その分高くは飛べるけど。

だれにも知られず消えていく。

だけどまた、季節がくれば会えるかも。

みんなと、降り注ぐ光と、多くの記憶に。

ハローもグッバイもサンキューも、言わなくなるわけじゃないけれど。

けれど、それぞれの道を歩いていく。

サンキュー京都。 さようなら。

また会う日まで。

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