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やけのやんぱち・ひやけのなすび

正月帰郷

今年の正月は帰郷しないつもりも、母からの指令で帰郷することに。
引っ越して間も無くバタバタしてて帰るのもメンドウだったので。。。

ちななみに田舎は山口県岩国市。

1/31 移動と広島

田舎への移動は新幹線。
飛行機が良かったのだが如何せん動くのが遅すぎたので予約取れず。

朝五時起床で品川へ。

新幹線は約4時間。
一心不乱に趣味プログラミングでLispを叩く。
妻は横で熟睡。

途中京都を車窓から眺め哀愁が染み出る。

Lisp のおかげで体感時間は一時間程度。
おもいの他早い。

広島駅

なじみの広島駅に降り立つ。
ひさしぶり。と。

駅前南はビル建設ラッシュ。
もうかっとんじゃねぇ広島は。と呟く。

時刻は 午前11:30 くらい。
当然胃袋昼補完計画を進行する。

電光石火とダメな観光名所

以前テレビで見た「電光石火」なるものを探す。そして見付ける。
「駅前ひろば」なる場所にある模様。

ekimae-hiroba.jp

駅前ひろばに赴き電光石火を探す。

どうやらここは駅前版「おこのみ村」の様子。
呼び込みがヒドい。二度と来るかと思いつつ電光石火を発見するも並んでおられる模様。
「おこのみ喰らうのに並ぶ莫迦がおるかいや」と妻に告げ電光石火を後にする。

名店ゆうゆう

しかたなしに馴染の「ゆうゆう」に入る。

tabelog.com

そして肉卵そばを注文。妻は肉卵うどんを注文。
安定の美味さ。これぞ広島のおこのみ。という塩梅。

やはりおこのみはこれである。
ほんまぶち美味いけぇ皆きてみんさい。と心のなかで唸る。

この店の唯一の問題は愛想が悪いこと。
昔はよく主人と女将が喧嘩していてなんとも言えん空気になることが多々あった。 (機嫌の良いときは朗らかじゃったんじゃけどね)

いまは昔の主人はおらず別の人が務めている。女将は不変。
やはり二人に笑顔がない。
おこのみを焼くことは苦行なのかもしれない。と頭をよぎるほど。

そんなところも含めて本物の広島の味と空気を味わうのはここじゃろう。
というところで完食し広島の町をうろつく。

原爆ドーム、お茶

おこのみ分のカロリーを消費するためひたすら歩く。
親にも晩飯喰らって帰ってこいとの指令。つまり夜まで帰るなとの意向。

とりあえず本通りを抜け原爆ドームへ到着。

しかし本当にこの町は原爆ドームとおこのみと牡蠣しかない町である。
あ、あとカープ球場と。

そしてクレドを必要以上に上下にグルグルしてタイなカフェで休憩。
本当に充実した一日であった。と茶をすする。

夜陽気

夜は陽気でラーメンをすする。

昔江波まで自転車をこいで行くも定休日で残念していたのでそのリベンジ。
喰らうのは初。

感想としては普通のラーメンである。昔からあるラーメンである。
不味くはないが、特筆することもない。そんなラーメン。

安定の美味さ。
だけど再度暖簾をくぐる必要なはいであろう。

そして山陽本線に揺られて家路へつく。

1/1 正月的な

一日家で過す。 親兄弟と顔を合せる。 とくにこれといって何もない。

タコ社長と喧嘩するわけでもない。

ひたすら喰らって電視を眺める一日。 喰らいすぎたと反省しながら眠りに落ちる。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

1/2 地元、自転車、楠、移動

前日喰らいすぎたのと家に二台自転車があったので岩国散策をすることに。

自分のなつかしいスポットを散策。
三時間ほどで岩国を一周する。
人絹、楠、平田、南岩国、しのだ、米軍基地、岩国空港、人絹 なルート。
わかる人はわかる。な内容。

その中でも楠が絶景で良い感じ。
地元に移住しても良いかなと思う内容。

そして 19:10 の飛行機で家路へつく。

おわり

来年は早めの飛行機を予約しよう。
つかれました。

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